終戦記念日

  • 2008/08/15(金) 18:39:00

 きょう8月15日、63回目の終戦記念日を迎えました。

 政府主催の戦没者追悼式も参列者の高齢化が進み、6000人の出席者のうち戦没者の妻は2%、戦没者の親はゼロということで、戦後の時間の経過の長さを感じます。私も56才になり、同級生は60才定年を目前にひかえた世代ですが、戦争を体験しない人がすでに定年を迎えた世代があるわけで、戦争体験や被爆体験を語り継ぐ人が高齢化していくことになり、戦争が風化していくことが懸念されます。戦争体験や被爆体験を語り継ぐ「語り部」は平和教育には欠くことができないと思うのですが、その世代が高齢化し、それを伝える人がいなくなったときに、私たち戦争を体験していない世代がどう平和を論じていくのか、これはこれからの世代の大きな課題であると思います。