一年の終わりに
- 2011/12/31(土) 17:52:43
4月の府議選での大阪維新の会の圧勝、11月の大阪府知事選・大阪市長選での大阪維新の会の勝利は、激動する時代を象徴する劇的なものでした。
大阪都構想というものを打ち出して、制度そのものを変えていこうという、橋下さんを中心とする「大阪維新の会」の主張は、既成政党にない新鮮さがあり、わかりやすく総論としてたいへん魅力的で多くの市民に訴えていく力があります。
しかし私の考えは、「法律」でつくられた枠の中で、地方自治体の議員としてどんなことが住民に対してできるのか、ということが大きなテーマでした。
それが「まちづくり」ということでした。
地方自治体の議員は「法律」をかえる力はないけれども、その中で住民ともっといろいろなことができる可能性を持っている、と思っています。それは「大阪維新の会」のように仕組みを変えることを論点の中心にするのではなく、枠組みの中でできる質の高い住民サービスをもっと見つけていこう、という主張です。
そして基礎自治体としては、仕組みづくりの論点とは別にまたそれに惑わされることなく、地道な政策論議が必要だと思っています。
しかし力不足で10月の市議会議員選挙で再選を果たせなかったことで、議員としてまちづくりに関わることができなくなり、議員の立場で住民のみなさんと向かい合えなくなりました。
これはやはり大きなことです。この3か月でそれを痛切に感じています。
やはり議員として政治活動ができないと・・・という思いです。
これからは自分の経済活動をしっかりとしながら、地域や自治体に対して何ができるのか自分ができることを探していきます。そして地域のみなさんの心をどれだけつかむことができるのか、地域の皆さんが自分という存在をどれだけ認め、必要としてくれるのか・・・・自分探しの旅が始まります。
ここ数年悩まされていた股関節変形症も年末に手術し、しっかりと自分の足で歩いていきます。困難が多い遠い遠い道のりですが・・・・
この一年たいへんお世話になり、ありがとうございました。
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