第13回 「文化のつどい」
- 2008/06/22(日) 22:09:59
きょう「第13回 文化のつどい」を荒本にある大阪府立図書館ライティホールに見に行ってきました。「文化のつどい」は知り合いからポスターを私の事務所の外に貼るように頼まれたことと 「今どうなっているの!?東大阪」というホームページの中でくわしく「文化のつどい」の取材をしていたので、どんな内容のイベントなのか興味がありました。自分たちの住む東大阪というまちを、もっと美しく住みやすいまちに、もっと人の心が通うまちにしよう、ということで市民レベルで12年間にわたり続けてこられたものが、どんなものなのか自分の目で見てみたい、と思いました。
「文化のつどい」は二部構成になっていて、第一部は「楷(カイ)の木のある街」という音楽劇で、第二部は尺八と筝(琴)の演奏や、バイオリンとピアノの伴奏による「ふるさと」の全員合唱でした。
楷の木は実際東大阪市の横沼公園にある木で、もともと中国の原産で国内には珍しいものだそうですが、その苗木を岡山から東大阪に持ってきて植栽をして世話をされていた女性が公園の前で交通事故にあってなくなられたエピソードがベースになっているのだそうです。テーマも脚本もとてもしっかりしたもので、今回が初演だそうですが、気持ちもこめられていてたいへんおもしろかったですね。
市民が手づくりで準備から最後までなされているとはいえ、出演されている方は舞踏家や音楽家で、かつ市内の中学高校の先生をしている方もおられ(東大阪には声楽家として活躍されている音楽の先生もいるんだ!)、私も知っている「東大阪けん玉道場」のこどもたちも出演していて、その内容のレベルの高さに驚きました。
また第二部のふるさとの合唱のときに奏でられたバイオリンの伴奏はすばらしく、バイオリンスクールの先生と生徒たちによるものでしたが私の心を打ち、もっと彼らのアンサンブルを聞いてみたいなと思いました。
これらの文化的なイベントが東大阪在住の人が中心になっているというのは素晴らしいことで、私たち政治に関わるものはもっと地域の中にいろいろな取り組みをしている人に光をあて、潜在的なものを引っ張り出してネットワーク化する、というプロセスのなかでまちづくりをしていくことの大切さをいつも主張しているのです。そういったことが、「地域の力を活かしたまちづくり」であると考えています。
きょうはとてもいいイベントに参加させていただきました。

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