金婚夫婦のつどい

  • 2008/10/20(月) 11:41:00

 18日(土)19日(日)は季節もよく、晴天に恵まれ、行事が目白押しでした。

 18日は市民会館で「東大阪市金婚夫婦のつどい」が催され、金婚式を迎えられた870組のご夫婦が祝福をされました。お祝いを受けるご夫婦は昭和33年に結婚式をあげられたわけで、日本の高度経済成長とともに時間を共有し、50年の時間を夫婦で労苦をともにし、互いに元気でこの日を迎えるということはまことに慶賀にたえないことです。おめでとうございます。
 金婚夫婦の代表で挨拶をされた多久忠男さん(下六万寺町)は、紋切り型の挨拶ではなく長島茂雄の巨人軍入団や、プロ野球日本シリーズで西鉄ライオンズが稲尾投手の活躍で3連敗のあと4連勝して優勝したこと、現・明仁天皇の皇太子時代のご婚約などを交え昭和33年の時代背景を振りかえりながらユーモアたっぷりに話されました。昭和27年うまれの私は、昭和30年代の時代を描いた「三丁目の夕日」(西岸良平)の描写が懐かしい世代で、多久さんのお話もおおいに心に訴えるものがありました。

 戦後日本の発展の礎を築いてきたのは、一握りの政治家や経済人、文化人ではなくまさに市井で生活をする、この日集まられた人たちであるということがいえるでしょう。そういった意味からもこの「金婚夫婦のつどい」は、財政難だから中止するというのではなく、これからもぜひ続けていってほしいい、また続けなければならない取り組みということがいえると思います。


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