テクノメッセ東大阪2008
- 2008/11/06(木) 10:33:57
きのう(5日)21回を数える「テクノメッセ東大阪2008」がマイドーム大阪1階展示場でおこなわれ行ってまいりました。5月には東京ビッグサイトで「もうかりメッセ」が東大阪市・東大阪商工会議所の共催でおこなわれましたが、今回は東大阪商工会議所が主催で東大阪市・大阪府・近畿経済産業局が後援するという形でおこなわれ、出展者も78企業・団体ということで、東京よりも規模は小さめでした。しかし2階展示場では「まいどおおきに博」「事業化交流マッチング総合展」もおこなわれ、マイドーム大阪は多くの人で賑わいました。
東大阪は「モノづくり」のまちとして全国にその名を発信しています。ねじ・ボルト、伸線、作業工具、金型など大企業が取り組まないニッチな(隙間の)分野でその高い技術力を売りにして高いシェアを誇っている企業が多くあります。東大阪の企業だけで人工衛星をつくる取り組みもされており、今回のテクノメッセでもこの冬に打ち上げが予定されている人工衛星「まいど1号」の展示もあり、多くの人の注目を集めていました。
このような東大阪を代表する技術力、シェアの高い会社を行政がバックアップしていくことは市の施策としてもたいへん重要なことです。と同時に数的には圧倒的な多数を占める中小零細企業は大企業の下請けの仕事をしており、景気の影響をもろにかぶってたいへん厳しい状況にあることも確かなことです。こういった企業に目を向けて施策をする視点をいつも忘れてはならないと思っています。
とりわけ9月におこったアメリカでの株価の暴落をきっかけにして、日本の株価も大幅に下落し、と同時に急速な円高気配で輸出を中心とする企業は大きなダメージを受けています。緊急の融資をふくめて中小零細企業への対策が急務となっており、行政や議会がごたごたしている暇(いとま)はないといえるでしょう。
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